研究活動

Study

ABOUT

自動車の遠隔操作技術は,自動運転による移動サービスの運用において重要な要素となっています.
2022年は遠隔運転ドライバ養成のためのトレーニングシステム構築を目指し,実験を通じた遠隔運転におけるドライバ特性の調査や運転スコアの定量化に取り組みました.
下の写真は,遠隔運転室を再現したドライビングシミュレータの実際の画面です.

ACHIEVEMENT

  • 岡田瑛斗, 河中治樹, 小栗宏次. “遠隔運転における車外カメラ映像の表示レイアウトの違いが車両操縦に与える影響”. 令和四年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会, J6-3, 2022.
  • 岡田瑛斗. “遠隔運転におけるステアリングエントロピー法に基づく運転評価”. 令和四年度電子情報通信学会東海支部卒業研究発表会, 2-1, 2023.

AWARD

  • 令和4年度情報科学部長表彰(卒業研究発表会優秀者)